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【フリー雀荘自戦記】マーチャオ研究所2



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※マーチャオルール(1-1-3、祝5、アガリ連荘、バセンゴ)です。

1月5日。正月休みの最終日。なんか正月休みっぽいことしてないなーと急に思い立ち、銭湯に行ってからマーチャオへ。昼間に行く銭湯はマジでサイコーだった。サイコーすぎてもうマーチャオ行かずに帰った方が幸せなんじゃないかとも思ったけど、家でダラダラしてると最終的に麻雀打ちたくなっちゃいそうだなと思い直し、結局マーチャオへ。何せ、麻雀しかやることがないのである。

店についていきなり32000点持ちトップ目の席にご案内。前局まで4万点くらい持っていたので案内できない予定だったのが、追っかけリーチに満貫2枚を放銃し、32000点持ちとなって案内される形に。オレはメンバーやったことないのでわからないが、2枚を放銃してご案内というのはさぞかし気分が悪かろうwまあ後はオレに任せなさい。

メンツはオッチャン、おぎやはぎ(おぎやはぎの片方に似てる)、テニス(格好がテニスだった)。

南1局。誰も突き抜けておらず点棒は割と平たい。サクッと赤赤の両面テンパイが入る。

はたからみると役がない。「タンヤオチャンタ」というやつだ。おあつらえ向きにドラが。いいじゃないの。全員のところに発が散らばって、オレに切れなくなってる間にツモっちまえ。

・・・と思ったのもつかの間、親であるおっちゃんが0.1秒でツモ切り。これは危険なオイニー(ニオイ)がする。次巡親リーチ!!パシコーン!パシコーンって言われたってあなた、赤赤はそう簡単にオリられません。オレも幼少期には「赤は止まれ」と教わった。だがここは道路上じゃないのだ。赤赤は進め!!

・・で結局2枚目押したところでメンタンピン赤に放銃。いや放銃するならテンパらないで欲しいわ。ほんとに。

続く1本場はラス目のおぎやはぎが満貫をツモアガリ。32000点持ちでご案内されたはずが、気づけばラス目である。なんでやねん。
しかし32000点席はまだ終わっちゃいなかった。

赤ドラの3900テンパイ。対面のテニスがピンズで染めている。カン5p全然あがれる気がしない。これはまたアレだろ?なんかリーチ来て、アガれる気がしないカン5pでチョボチョボ押してるうちに刺さるんだろ?って思ってたらサックリといらっしゃった。

←こいつではなく
←こいつが。

1000/2000、1枚。ド安目ッッ!!

いやあこういうので良いんですよ。赤5pをツモろうとか、三色に振り替わってとか、贅沢言っちゃダメだ。これよ、これ。こういうのをサックリツモるためにマーチャオに来ているまである。これを毎局ツモれば蔵が建つ。名付けて、センニセン蔵
センニセン蔵にアルティマを置きたい。アルティマを置いて、毎局マンセンをツモり、今度はマンセン蔵を立てるんや。そしてマンセン蔵の中で毎局ハネセンゴをツモり・・・とにかくもうそれでわらしべ長者的に成り上がっていきたい。もう何なら、オレが蔵になっても良い。私は蔵になりたい。蔵とは何なのかはよくわかっていない。

とにかくそんな感じのセンニセン1枚なのだ。なんかこう、仕掛けた赤入り愚形をサックリツモれると、跳満あがるより楽しくなってしまうんですよね。毎年1000本以上麻雀を打っているのにも関わらず、センニセン1枚くらいでこんだけ喜べるのは幸せすぎる。うっひょ~!マージャンサイコー!オオイエー!プチョヘンザッ!!

次局も満貫をアガリ、結局トップと数百点差の2着目でオーラスを迎える。

10巡目にテンパイ。

あまり嬉しいテンパイではないがテンパイはテンパイ。

トップ目のテニスもテンパってそう。詳しくは忘れたけど、マンズピンズをサクサク仕掛けて最終チー出し5p。ピンテンっぽいけどピンズは場に高くて全然情報がない。

そこに引いてくる3pで迷いの森。

運試しみたいなツモやめろーー!サクッと6p引けーー!蔵を立てるんじゃなかったのかーー!

こんなんじゃ犬小屋くらいしか建たんわ、と言いたくなるのをこらえながら打牌選択。少考ののち打4pでテニスの47pに放銃。着順変わらずラスト。
いやーこういうのはわかんない。ピンズは結構場に高いのでできればマンズかソーズ待ちにしたいけどもう既に12巡目。1枚でも待ちが多いカン6pに受けるのもあるけどカン6pも全然自信ない。危険度はピンズ情報なさすぎて全然わからず。こういうのは一生迷ってそう。
なんか次マンズがソーズをうまく引けりゃあいいけど、結局この巡目だと2枚切れのやつとかフリテンのやつとかも多いのでなんやかんや3巡くらいかかるじゃないですかー。じゃあやっぱ瞬間強いカン6pかもねー。

というわけで1半荘目はチョイ浮きの2着で蔵は立たず。

しかしそこからがすごかった。2半荘目以降はほとんどオレとテニスしかアガってなかった。打点も高くて、12000を二人でガシガシアガり続ける戦い。もうなんかリスキーエッジの吉岡VS鎌田みたいな感じだった。脇の二人はずっとお座りでツモられか放銃のみ。だんだんオッチャンはグツグツ煮えてきて、なんかブツブツ言っている。昔よく見た日本食研のCMソング「グツグツ煮込み、ハンバーグ~♪」が脳裏をよぎるが放歌は禁止なのでぐっとこらえた。おぎやはぎの方は、ATMダッシュを2回キメていた。ナイスラン!

結局バカヅキ対決は対面のテニスに軍配が上がった。テニスの着順121211。オレの着順212123。かなりついてて、アガリ方だけ見たら全部トップでもおかしくないくらいだったけど、テニスの方が更についてたのでトップは2回しか取れず。テニスが抜けた後結局もう一本打って2着。ぷら18000pt。

そして丸亀製麵でウドンを食ってオレの正月休みは終わった。まあ悪くない正月の終わり方だったでしょう。

 



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【フリー雀荘自戦記】マーチャオ研究所1

このブログは本来鳳南について研究するブログだったはずですが、もう開き直ってフリー雀荘の自戦記を書いていこうと思います。ルールは大体マーチャオAルール(1-1-3、祝5、アガリ連荘、バセンゴ)です。

初回は、半年くらい前のとても印象に残っている半荘から。



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南3局本場なし
親 59000
南 19000
自分26000
北  6000

の状況で13巡目くらいに14pリーチ。

リーチテンパネ。

ツモれず、出ずでそのまま流局間際。残り1巡のところでダントツの親(オッチャン)が何かチー。チー出し安牌。そしてまさかの
「テンパったよw」
とのご発言。
手牌に関するご発言はお控え下さいとルール表に書いてあったような気もするが、オレが見てない間にルール表が変わったのだろう。そういうことならしょうがない。

この発言を受けて北家6000点持ちのメンバー、最終手番で「そんなこと言われたらリーチに差し込まなきゃいけないじゃないですかあ~」腕の見せ所だ!みたいな感じで腕をまくり鼻息をフンフンしながら卓上を見つめる。
なんせマーチャオは60000点コールド、このままいくと、親がこの1巡で危険牌掴んでオリない限りはテンパイ料で6万点到達、コールドでゲームセットなのだ。

そして長考ののち、発言通りにメンバーの右腕から放たれる1p。しかし、当たり牌の1pはそのまま通過。流局。親がテンパイで6万点に到達。ゲームセット。目をまんまるくしてオレのテンパイ形を見つめるメンバー。

オレ「アガると思った?」キリッ

 

・・・と、こうなれば良かったんですけどね。僕うっかりこれアガっちゃったんですよねwww
これは見逃すべきでしょう。なにせ(親がこの1巡で危険牌ツモってオリない限り)見逃せばほぼ2着確定。誰がテンパってようと何だろうと親さえテンパイならもう確定なのだ。ほんで次局、存在しなかったはずのオーラス、3着目が26オールツモって2着止めですわ。オレ3着。だっさー。これは反省しました。

なんかこの「見逃せば着順確定だけどうっかりアガっちゃった」パターン5年くらい前にも一回あったんですよね。その時結構反省した記憶があります。フリー雀荘で、リーチ後にアガリを見逃すべき状況なんてかなり限られていて、特に今回のような「着順をキープするために見逃す」というのはさらにレアケースだろう。オッチャンがテンパイっぽい(もしくはテンパイかも知れない)時点で、出てもアガらんぞ、と思っておかないといけなかった。

手牌が

こんな赤赤なら断然アガるでしょう。次局まくられたところで2000pt。アガるだけで1500ptのこの手を見逃す理由はない。裏が乗れば+2300ptでゲームセット。

これはアガリで800pt(裏が乗れば1500pt)。これもアガって良いでしょう。アガったあと、オーラスで3着目にまくられる確率は高く見積もっても20~30%程度。2000*0.3=700pt。アガリで生じるリスクは700pt。

ちなみに、自分がメンバーの立場なら絶対に差し込みません。飛ばなかったとしても次局ハネツモ3着条件。うまく次局へ繋いでもほぼラスなので、点棒祝儀込みで平均1000pt近く持っていかれるこの差し込みは大分損じゃないかと思う。もう観念して、ラスを受け入れるべき局面でしょう。
ラスを受け入れるべき局面でしょうキリッとか書いてますが、いやお前うっかりアガっといて何を偉そうに言ってんねんみたいな感じになっていくーw

次回もお楽しみに。



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