【フリー戦術】チョンボ指摘の技術(フリー雀荘戦術)【過去掲載分】



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麻雀は、基本的に時間を使って考えて良いゲーム。百人一首や格ゲー、球技などに比べて、とっさの判断、みたいなものがあまり重要でないので、歳を取ってもおじいちゃんプレイヤーとして参加し続けることができる。
ただ、反射神経が必要になってくる部分というのも存在すると思っている。その一つが・・・「チョンボが発生している局面」だ。

チョンボはあまり起きない分、事前に想定しづらいものだ。だからこそ、起こった時には適切に対応しないと、自分の収支に影響する

 

「チョンボの指摘」はタイミングを見計らえ!!

チョンボの中で恐らく最も出現頻度が高いのは、「フリテンロン」じゃないだろうか。その次がノーテンリーチか。

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※画像は合成です

上家の現物を切ったら「ロン」の声がかかったこんな局面。天鳳では起こりえないが、フリー雀荘の場ではたま~にある局面だ。こういった局面では、「あっ!」と言う前に一呼吸置かないといけない。

この瞬間に指摘したら、上家が誤ロンのアガリ放棄。下家にツモられるか、まあ大体ノーテンバップを払うことになるだろう。
しかし1,2秒グッとこらえ、上家が倒牌してから指摘した場合には、これが4000点の収入になる(満貫払いのルールの場合)。こういう時は、必ず倒牌してから指摘しなくてはいけない。

競技麻雀ならともかく、フリー雀荘というのはそういう場だ。麻雀があんまり上手くないおっちゃんでも、こういうところだけは心得ているもの。下手に倒牌前に指摘したら、先に気づいていたトイメンから無言で睨まれても仕方ない。なんだか、若い力士がビール瓶で殴られたのを警察に届けたせいで理事を解任される、みたいな話だがwフリー雀荘では、ルール・マナーに抵触しない範囲で、できる限り利己的な選択を取らなければいけない。

思っている以上にみんな気づいている

昔、一見で入ったとある雀荘でこんなことがあった。
達者な感じの下家のお兄さんがダブ東をポン。続いて8mをチー、なのだが、このお兄さんはこれをこのように晒した。

ワオ!!なんたるアクロバティックな仕掛け。わかりやすく言うと晒し間違いだ。だがお兄さんは晒し間違いに気づくことなく打牌を続けていた。
2副露で河も含めると明らかなテンパイ。上家のおっちゃんの切った3pに、お兄さんからロンの声。私は、お兄さんがアガった瞬間に指摘してやろうと待ち構えていたのだが、それは私だけではなかった。お兄さんが倒牌した瞬間に、同卓者三人から同時に「あっ!」「チョンボ!!」と指摘が入ったのだ

私以外の3人は常連の卓。みんな考える事は同じなんだな、と上家のおっちゃんが笑うと、つられて卓上に笑いが巻き起こった。一番バカウケしていたのはチョンボしたお兄さん。「早く言ってよー!!」って言ってたw

 

指摘せずにやっちまった話

同じくフリー雀荘。東1局に僥倖の8000オールをツモり、次局も鬼手が入る。

リーチドラ5赤赤。倍満確定の鬼手リーチ。こりゃトリプルの4枚オールでラストだな~うひひwなんて思っていたら、何の気配もなかった下家のメンバーが南に「ロン」の発声。
おいやめろよ、って思った瞬間、下家の捨て牌にふと目をやると、3巡目に南が切ってある!「あっ!」と思ったが、一瞬指摘をこらえる癖がついているせいで、とっさに「倒牌するまで指摘しない」という判断をしてしまった。そして倒牌すると同時にみんなからチョンボの指摘。
・・・チョンボの4000点をもらったが、全く嬉しくない。オレは36000点と祝儀12枚を手にするはずだったのに~~!!オレのIQが180くらいあって真剣だったら、とっさの判断で指摘できたんだろうな。みなさん、チョンボの指摘には気をつけましょうw

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