【その他】鳳東と鳳南の両立は可能か!?



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「ほうとん」

鳳凰卓東風戦、通称「鳳東」である。鳳南メインの方々は、鳳東に対してどういうイメージを持っているだろうか。

「仕掛けがめちゃめちゃ多い」
「とにかくスピードが速い」
「ケイテン料の取り合い」
こういうイメージが強いんじゃないんだろうか。

当然ながら、鳳東にも、鳳南にも強者というのは存在する。しかし、鳳東・鳳南どちらも強い人、というのはなかなかいないものだ。往々にして、鳳東で鉄強と呼ばれる人が鳳南であまりいい成績を出せなかったり、逆に鳳南で鉄強と呼ばれる人が鳳東で苦戦したりするもの。

鳳東を代表する雀士・Aさん。

弱そうな名前(失礼)とは裏腹に、雀風は攻撃型。夜な夜な鳳東に現れては、ひたすら噛み付きまくり、どつき倒しまくり、新参者を次々と特上へ葬っていく。それがAさんの生業であり、生きがいだ(知らんけど)。
鳳東ばかり打っていると思われているこの人、実は鳳東に飽きると鳳南にもやってくることがあり、結構な本数を打っている。だがどうしても鳳南だと、鳳東ほどの好成績は残せていないのが事実だ。

4
この人は、とにかく形を崩さない。テンパイ料の大きいところが主戦場だから、というのが大きいだろう。とにかくギリギリまで粘って形を維持し、アガリなり形式テンパイなりを諦めない。

3 
ケイテン相当きついけど安牌は足りる!チー!!

1
めっちゃ遠いけどオレがアガりきる!チー!!!

とにかくアガリをもぎ取ってやろう!!という意識が強く、まっすぐアガリに向かい、ケイテンのために粘る。そんな感じ。
鳳東では全員が前に出てくる戦いのため、乗り遅れると死ぬ。前に出られる時は前に出ておかないと、最後に一人ノーテンで死んでしまう!!という感じだろう。

そう考えると、鳳東と鳳南の違いは、東風戦か東南戦か、というよりも、メンツの違いが大きい気がしてくる。東風だからと言って仕掛けると少し損な手牌でも、鳳東なら乗り遅れないためにチー、みたいな。私は鳳東に関してはズブの素人なのであまりわかったような事を書けないが、鳳東は3段目に入ってからの粘り方がすごい。たまに気まぐれで鳳東打つと、三段目でみんな急加速してきて取り残されることがしばしば。一人ノーテン即ち死だ。

思うに、鳳東と鳳南では「リスク」の捉え方が大分違ってくるんじゃないだろうか。鳳東では、前に出られないこと自体が結構なリスク!自分がアガらなければ誰かがアガるわけだが、4局しかない分、1局で他家にアガられたら、他の3局で多少の無理をしないといけなくなる。例えそれが300-500だったとしてもだ。鳳南であれば、東一局に300-500をツモられてもほとんど影響がないもんね。
この辺の意識の切り替えは、多分フリー雀荘と天鳳の意識の切り替えよりも難しい。かなり色んなフィールドで打ちまくってきた人じゃないと、なかなかできないのでは。

ちなみに、鳳東の鳳南の両方で成績を残しているプレイヤーというのも少数ではあるが存在する。ニャッピー夏目さん、ゆいちゃんのパパさん、チーターさんなどだ(全員最高十段!)。恐らく、この人達はこの辺の意識の切り替えがうまいんじゃないだろうか。郷に入ったら郷に従え、鳳東に入ったら鳳東に従え、だ。鳳東打たないけどね。

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