第7期天鳳名人戦 第5節の牌譜より(後編)




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トトリ先生の第一打決め打ち。赤引きや2p引きも考えると5p切りよりも4p切り、ということだろうか。

瞬間のドラ引きでペン7pテンパイにも取れるが、それよりもホンロートイトイの待ちの強さを優先した感じだろうか。安直にソーズを切ってしまいそうだが、寄せる時は徹底的に寄せる。

南3局の中嶋プロ。4巡目にチーテンを入れる。カラい。

暗刻の中をツモってきたがカンせず空切りとした。打点上昇効果は非常に大きいが、まだそれほど目立っていないため、目立たないまま局流しに専念しようということだろう。

オーラス、トップと9100点差の小林剛プロの1p切り。2pだけでなく、4pもロスになる。満貫条件ならまだしも、2600オールでもまくりのこの状況、いくらなんでもやりすぎに見える。

シンプルなワキガさんの仕掛け。1000点出アガリではまだトップに届かないが、ラス目の親を流すのは俺しかいねえ!!と二度受けの2pチーから入る。

そしてテンパイを果たすが、シャンポンのツモリ三暗刻ではなく親の現物のカン7sへ受ける。名人戦のメンツは、こういうところが本当にカラい。


今回の天鳳名人戦終了後、ASAPINさんがツイッター上で、気になった場面をいくつか取り上げていた。その中でひときわ勉強になったツイートがこちら。

ほー、なるほどなー。確かに、4mは全員の両無筋なのに対し、6mは69mが全員にほぼ安全。危険度が高い4mの方を引っ張ったということは、何かしら手牌に絡んでいるだろう、という読みだ。もちろんこれは、相手が6mと4mの危険度を精査する打ち手であることが前提になっている。中嶋プロの手順を信頼していなければこの読みは成り立たない。

6m→4mが連続で切られているため、単純なターツ落としに見えるだろうな・・・と思っていたが、天鳳位の読みに脱帽した。この何気ない切り出し一つでも「違和感むんむん」を感じられるんだから、受け取っている情報量が常人の比じゃないんだろうな・・・と思う。

そして、アイコンでは「てめーらにはおしえてやんねー!!!」と言いながら、しっかり教えてくれるASAPINさん、神か。もっと色々教えてくれー!!

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