天鳳強者研究21:ずっと俺のターンさん リーチ率は驚異の.251!前代未聞の打撃型リーチマンの手作り




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リーチ率25%!?こんな数字、今まで見たことがない。
恐ろしい、どんな打ち筋をしているんだろう・・・と興味を持ち、記事を書くことにした。
鳳南研究所で、九段経験のない方を取り上げるのは初めてのことだ。

天鳳ID「ずっと俺のターン」さん。二週間ほど前に鳳凰卓に上がったばかりのようだが、鬼打ちに鬼打ちを重ね、すぐに八段に昇段した模様。

「リーチ率25%」を見た第一印象は、「ひたすらリーチに向かって一直線に手作りしているんだろうなあ・・・」と勝手に思っていた。だが実際には、非常に濃厚な手作りをし、打点と好形を兼ね備えたリーチをひたすら打ちまくっている。「牌賊!オカルティ」で言うところの朧夏月にそっくりだ。

最高位戦の村上淳プロのキャッチフレーズとして「リーチ超人」というものがあるが、村上さんともちょっと違ったタイプで、イメージ的にはどんよくさん(近藤千雄プロ)に近いだろうか。

断言しよう、この方は、いずれ間違いなくもっと上の段位に到達する。守備面には不安があるものの、攻撃面に関しては鳳凰卓でもかなりの上位に入るはずだ。鳳凰卓を打ち続けてもう少しラス回避ゲーに適応すれば、結果が出るのは時間の問題だ。

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東1局、こんなもんはノータイムリーチ。こっから12巡はずっと俺のターンだ!!

ラス目の親番?知るか!どうせアガれるんだからリーチだ!!

テンパイしたらひたすらリーチを打つのだが、かと言って道中の手作りは直線的なものではなく、しっかり打点を追う。

受け入れMAXに受けず、三色目の7mを引っ張る。

そして三色確定、ダマ満貫を作って当然リーチ。強いぜー!!

これも一段目につきMAXのイーシャンテンには受けず、ドラと三色の打点を追う。

このイーシャンテンになればしばらく押せるだろう。一段目なら欲張ってもそこまでひどいことにはなりづらい。

打撃系らしく、ドラはかなり引っ張る印象。

チートイツのシャンテンにはしっかり取る印象。強い待ち(1s単騎)を作るためここはメンツ崩しの2sから。良いっすね。

チートイのリーチ判断は意外と繊細な模様。ここは3m単騎リーチで良かったか。

こんな白は鳴いても追いつかず、鳴いたところで押し返せないので当然スルーして・・・

タンヤオリーチか、白が暗刻になったら戦える。俺のターン開始!

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とはいえ、いつでも面前に固執するわけではなく、オーラスの切羽詰まった状況ならここからバックで仕掛ける身軽さも持ち合わせている。

鳴いた時は、ちゃんと打点を伴った戦える手が入っている。3900両面テンパイから鬼のようにゴリ押し。3段目の両無筋でも切っていく。

これも同じく。あんまり1000点の手組みはしない。

押し引き。一発目こそおとなしく現物の8mを切るが・・・。

三色のシャンテンになった瞬間にプッシュ開始。ドラとはいえ、一枚飛びの西を切るくらいはお茶の子さいさい(死語?)だ。

イーシャンテンだ。チンイツも見えるところだが、リーチ率25%の男の選択は・・・。

7s切ってシャンテン戻し。あくまでも、リーチは目的ではなく手段だ。他にもっと良い手になるコースがあるのなら、当然そちらを優先させる。


ここまで見てきたように、ずっと俺のターンさんはかなりじっくりと手を作るタイプ。打点を作るからこそ、他家の攻撃にも押し返すことができ、結果としてリーチが増えるのだ。
この記事で「打点を作ることは和了率アップにつながる」と書いたが、まさしくそれを地でいっている感じの打ち筋。
しっかりと中身が伴ったリーチを打ちながら、リーチ率25%。この人は相当手強いぞ。どうせ愚形リーチだと思って、舐めてかからないほうが良い。

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