鳳南の伝説的プレイヤー、「デジタル仙人」さんが姿を消した真相が見えてきた




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「あの伝説的天鳳プレイヤー・六分儀ゲンドウさんが天鳳に帰ってきた!!」

ここのところ、天鳳TLはこの話題で盛り上がっている。六分儀ゲンドウさんといえば、天鳳初のヨンマ九段。「天鳳プロチャレンジ」というイベントでのダマテンへのビタ止めが伝説となっている。この六分儀ゲンドウさんのブログ名は「初中級者のための麻雀何切る問題集」だが、どう考えても初中級者のために書いてないw

そんな六分儀ゲンドウさんがここ数日、鳳東で打っている。本人なのか、それともIDが消えたのを別人が取り直して打っているのかはわからないが。本人だったらいいな。
まあゲンドウさんのことは、福地先生なんかがいっぱい書いているし、鳳南研究所で取り上げることもないだろう。鳳東の人だしね。

 

ところで・・・デジタル仙人さんはどこへ行ったのだろうか・・・。

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デジタル仙人さんと言えば、鳳南の伝説的プレイヤー。鳳南通算9036試合(当時のぶっちぎり1位)という鬼打ちっぷりで、「妻子ある勤め人です」と言いながら、とても勤め人とは思えない時間帯に鳳南に姿を表しては、来る日も来る日も僕らをぶった切っていった、鳳南の伝説的プレイヤー。腕前に関しても、十段経験もある、誰もが認める鉄強。もう5年も前に引退しているので、知らない人も多いことだろう。

デジタル仙人さんの打ち筋は、かなりスタンダードで面前寄り。ダマテンも多い。すずめクレイジーさんをもうすこしスタンダードにした感じ、と言えばわかりやすいだろうか。「デジタル」という印象ではないが、ひたすら強かった。

そんなデジタル仙人さんが最後に鳳南を打ったのは、2012年11月4日のこと。この日以降、デジタル仙人さんは天鳳を一度も打っておらず、ツイッターにも現れなくなった。
あんなに毎日鬼打ちしていたデジ仙さんが、突然麻雀に飽きたなんてはずがない。何かあったのだろうか・・・と思うのが当然のこと。その行方については色々な憶測が飛び交っており、今でも真相は闇のままだ。

だが、今回ちょっとした好奇心からデジタル仙人さんのもろもろを調べたところ、かなり真相に近い部分に近づけたかな、という思いがある。

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デジタル仙人さんの最後の牌譜を見てみよう。
天鳳のお手本のようなダマテンを駆使しながら、危なげなく迎えたオーラス3着目の親。ここで手が入る。

ピンフ、高目イッツー。当然のリーチだ。高目をツモって裏1で総まくり。ラス目の条件は跳満直撃か倍満ツモ。さすがに曲げてもそうそうラスはないだろう。

宣言牌のドラをラス目がポン。ただあの捨て牌でホンイツテンパイが近いとは到底思えない。36mは対面がつかめば切る牌。まだ慌てる時間じゃない。

しかし局面はもつれ、いよいよ対面に跳満確定のテンパイが入る。・・・やばい。いよいよ嫌な予感がしてくる。

そして手に汗握る時間もないまま、吸い込まれるように放銃。跳満でラスーーーー

リーチ棒すらない相手に、2シャンテンから追いつかれてラス。
相当堪えるラスだが、9000戦も打っているデジタル仙人さんなら、何度もこんな不運なラスを引いてきたはずだ。こんなことで心が折れるはずはない。だが、今回のこのラスはデジ仙さんの心を折るだけの十分な理由があったのだ。その理由とは・・・




上記のスクリーンショットではデジ仙さんの段位は「八段」となっているが、天鳳ランキング(男冥利)のサイトで調べてみると、

「七段」と表示されている。

つまり、この一戦が、七段への降段戦だったのだ。

この降段戦1ヶ月ほど前、デジタル仙人さんは始めてのチャオ(六段落ち)を経験。屈辱にまみれながらも、鬼打ちによって10日ほどで七段に復帰し、10月23日にはすぐに八段に復帰している。しかし、八段復帰後は不調続き。ラスに次ぐラスでポイントは底をつき、最後は上記の跳満放銃で七段に突き落とされたのだ。そして、この一戦でついに心が折れ、引退した。この説、相当有力なんじゃないだろうか。

もしくは、デジタル仙人さんもどこかで天鳳をやめるきっかけを探していたのかもしれない。
奥さんからいい加減にしなさいと怒られながらもなんとかしのぎきっていたが、段々マンネリ化していたところに不運が訪れ、ポキッと心が折れた、とかだってありそうな話だ。


いずれにしても、デジタル仙人さんの身に何かがあった、などというわけではなく、降段戦で心が折れた、と見るのが有力なんじゃないだろうか。
全国のデジ仙ファンの皆さん、安心してください。デジ仙さんはきっと生きてます。きっとどこかで、天鳳の思い出を胸の奥に秘めながら、良いパパとして生きているはずだ。六分儀ゲンドウさんみたいに、いつかまた天鳳の場に帰ってくることがあるかも知れない。
それが何年後になるか、はたまた帰って来ないかも知れないが、もし帰って来ることがあれば、私自身、鳳南で散々やられまくった借りを返してもらわなくちゃいけない。またチャオらせて、心を折ってやろうじゃねえか。

さっさと帰って来やがれ、デジタル仙人!!

 

※ちなみに、デジタル仙人さんが消えてしばらくした後に鳳南に出没した「ババアの日傘」というIDの中身が、デジタル仙人さんなんじゃないかという説も挙がったことがあるが、この説はかなり怪しい。確かに「ババア」もデジタル仙人さんと遜色ない鬼打ち力を見せていたが、決定的に違うのは鳳東を押さないこと。デジ仙さんは鳳南に飽きると鳳東を押すことがあったが、「ババア」は鳳東を一度も押していない。ついでに言うと、デジ仙さんは鳳東約3000戦で安定7.061段と、鳳東の成績は振るわないw
また打ち筋も少し違っていて、「ババア」はデジ仙さんよりも牌効率牌効率していた打ち筋の印象があった。牌譜を見たわけじゃないけどね。

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鳳南の伝説的プレイヤー、「デジタル仙人」さんが姿を消した真相が見えてきた」への5件のフィードバック

  1. 匿名

    2度の天鳳位を獲ったASAPINについて取り上げてください!!
    脈絡もなくすみません!!

    返信
    1. つよし 投稿作成者

      コメントありがとうございます!
      ASAPINさんについては、「達人の一打」というカテゴリーで、全8回に分けて取り上げています。
      こちらを見てみて下さいね。

      返信
  2. 匿名

    この手の人はどーせ別垢作って別人のふりして今も鳳南打ってそうw
    あるいはどれかの天鳳位かもw

    返信
    1. つよし 投稿作成者

      コメントありがとうございます!
      今も密かに鳳南打っている可能性はありますねwもしそうなら早く名乗り出て欲しいところですw

      返信

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