【天鳳戦術】和了率を極限まで上げろ!!手牌狭めすぎ病の克服




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天鳳を観戦していると、安易に字牌(安全牌)を残して数牌を切り、手牌を狭めてしまうシーンをちょくちょく見かける。天鳳において放銃率を下げることは重要だが、手組み段階で安全牌を残しても放銃率は大して下がらず、そのくせ和了率に結構な悪影響を与える。今回はそんな「手牌狭めすぎ病」について。




①安易に形を決めるな

東はポンカスの牌。12sのペンチャンはドラかつ三色、ハネマンの種だ。東より先に21sを払っていく手順は存在しない。
この後ダイレクトに3s引くもよし、67s払っていくも良しで、とてもまだ形を決める段階ではない。ラス目で打点が欲しいところというのもあるが、平場であっても絶対に東から切るべき牌姿。

これなんかも9mを残しておくべき。マンズの形を234+4679と見ると、9mはこの手組み段階ではまだ切ってはいけない牌だ。東切り。こういう9mを切ってしまうと、後でフリテンが出来やすい。なんで第一打で9m切ってあるんやー!!と後悔しないためには、まっすぐ字牌を切るべし。

この手も安易に9mを切ったりしてはいけない。9m切りは、57mどちらの受けも失わないように見えて、どちらを引いても痛いロスになる。9m切って5mや7m引いてきた時の形を想像してみて欲しい。

 

②テンパイ相手に安牌を残すな

これもポンカスの南を温存して3s切りで放銃。2sが3枚切れとか自分で切っているからとか全く関係ない。3フーロはほぼテンパイのため、先に処理するとか安牌を残すとかの段階ではない。

 

③うまぶって変なロス牌を作るな

白を残して2枚切れの西を切ったが、カン7pの受けがなくなっていることに気づいているのだろうか。白を引いてもイマイチ浮かない手だが、西を残して7pを引いたら5200のイーシャンテン。ストレートに白を切るべき。白切り>2p切り>西切り。




④1枚切れ役牌は大きく価値が下がる

これもありがちな悪手。残り2枚の南を引いて、かつポンできる(打点3900止まり!)メリットよりも、7s、8s、9sを引いたイーシャンテンを逃すほうが痛くないだろうか。役牌は一枚切れるだけで機能低下が著しい。また、ターツの足りない手で、安易に58の8を切ってはいけないこの手では、8sは大事な大事なターツの種だ。

 

⑤よく来るイーシャンテン牌効率は極めておけ

これは単純牌効率の問題。パッと見で、何を切るのが一番広いかわかるだろうか。

ここは9m切りの一手。9m切りは8mの4枚ロスだが、1m切りは137mの縦引き6枚ロス。受け入れが狭いこの手での2枚差は結構大きい。9m切って2mを引いた時は、赤切って2枚見えモロヒやダマよりカン4mリーチか。

これはまっすぐ4pを切るべき。1mを切ると2mだけでなく、4m引きもロスになってしまう。ピンズにくっついても好形になるとは限らない。チャンス手のイーシャンテンは目先の受け入れMAXが基本。ゴチャゴチャした形は残しておくのが吉だ。

 

⑥雀頭が無い手では孤立役牌の価値が下がる

これはいい牌譜が見つからなかったのだが・・・。

このような手で孤立役牌を残すのもイマイチだ。
通常、バラバラの手なら役牌重なりが痛いため、8mを切るのが良いように見えるかもしれないが、この手には雀頭がない。
雀頭がない手で役牌ポン自体がイマイチの仕掛けとなるので、ここに白や発が重なっても、やはりイマイチだ。この手はストレートに字牌を切り、リーチ構想で進めていくのが良い。良い、というかその方がマシ。雀頭がない手牌では、孤立役牌の価値が大きく下がる。

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このブログ内で強者の先切り・うなる手順等も色々紹介してきたが、手順の基本はまっすぐ進めること。アガリ逃さないために、手組みの力はしっかりとつけていこう。

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