【天鳳・達人の一打】ASAPINさん⑨ 真っ直ぐに手を進めることの重要性




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今回もASAPINさんの牌譜より。自分の捨て牌の意識の仕方についてです。




ASAPINさんの牌譜より。44500持ちトップ目。25200点持ちの2着目の親番。この局を消化できれば、かなりトップに近づくところ。6m2枚見え、8m2枚見え。

ここはストレートに手を進める赤5m切り。

そして次巡ピンズが埋まってリーチだ。
何と言うことのない普通の手順だと思うだろうか。それとも何か感じるだろうか。


何か感じる人はこの切り順に対してだろう。赤5m→7mという切り順。69mや9mのシャンポンは、教科書的な超ド本命だ。超ド本命が待ちにかかるのは嫌だ・・・と感じるかもしれない。

だけど、実はそれってあんまり関係ないのだ。
結局69m以外の筋も打てないことには変わりない。

リーチを受けたトイメンの目線から。69mや9mシャンポンがド本命だからと言って、この6sをイーシャンテンから打てるか、と言われれば、打てない。入り目がマンズで36s待ちになっていることなんていくらでもある。というよりも、単純な57mのカンチャンを嫌っただけで、危険な5mから先に処理しただけの可能性だって全然ある。

「当たり牌を出やすくさせるため、切り順を工夫すること」と、
「当たり牌を読ませないため、切り順を工夫すること」は、
似ているようで全然違う。

本命牌を止められようが、他の牌も切れないのならば普通のリーチとなんら変わりない。これがフーロとなると少し話が変わってくるが・・・。
そういうわけで、最初の手牌から9mを切ったり、2枚目で7m切りダマから空切りリーチするのは明確に損だろう。結局、一人麻雀が一番大切なのだ(参考:福地先生のブログ「空切り」)。さらに言えば、この手牌には本命の9mだけでなく14sも待ちになっている。待ちは9mが2枚に対して、14sは4枚ある。

当然の牌を切った結果、当然の一発ツモ。

牌譜:http://tenhou.net/0/?log=2015031901gm-00a9-0000-de0477dc(1位)

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