【天鳳戦術】食いのばしを否定する読み






麻雀ランキング

以前、「【戦術】テンパイtoテンパイの仕掛けを見破れ!!食い延ばしパターン一覧」で食い延ばしのパターンについて書いたが、逆に切り出しから食い延ばしを否定できるパターンもある。




①チー出しの牌が字牌や、くっつき期待の牌ではない場合

これは太くないおさんの牌譜より。上家の仕掛けは4sを仕掛けて打東だった。明らかに安全牌として残していた牌だ。
赤5sをチーして切る9s、これが上家に両面形で刺さることはあるだろうか。

上家の仕掛けが69sだとすると、4sを仕掛ける前の形はこうだ。

※伏せ牌は雀頭

これならば、東の前に切っている7pをくっつき候補として手の内に残し、先に東を切るのが自然じゃないだろうか。
チー出しが安全牌の東であることで、ソーズ3456s、5678sからの4sチーが否定され、ソーズは大分通しやすくなる。

 

②チー出しの牌でターツ落とし完了

ちょっとこれはいい立体図が見当たらなかったのだが・・・。

発をポンしている対面が2p切り。次巡6mを678mでチーして4pを切ってきたところ。この仕掛けに、47mの両面待ちがあるだろうか。

トイメンがチーして47mテンパイとすると、2pを切る前の形はこうだ。

この形であれば、8mを切ってカン3pテンパイ。3pがポンされているのでもなければ、普通はテンパイを取るところだ。

このパターンの例外は大体2パターンだろうか。

・当然ながら、ホンイツ仕掛けで他の色のターツ落としの時や、タンヤオ仕掛けで19のトイツ落とし、なんて場合は該当しない。あくまでも役に絡むターツが落とされた場合に限る。

・リーチ者や他の仕掛けに58mが切りきれず、24pを切って回ったような場合。これはやってればわかるとは思うがわからない場合は気合†でなんとかして下さい。

「読み」に関する記事に「気合」という単語が出てくることに我ながら失笑せざるを得ません。が、気合でなんとかして下さい。世の中そんなに甘くないのです。




③チー以前の切り順から読める場合
発をポンしているトイメンが3m切り。次巡に切られた9mを789でチー、打4s。この時、47mの両面待ちはあるか。

これは打4sと書いたが別にチー出しは4sじゃなくても何でも良い。3mを切る前の形を考えてみよう。

これも4sを切ってカン4mテンパイだ。変化もあることだし、何もなければテンパイには取るだろう。
これの逆で、3m切り→47mチーならば69mの両面は否定される。

 

以上3パターンを紹介してみました。①の安牌出てくるパターンなんかは結構出現頻度もまあまあ高くてそれなりに使えるんじゃないかと思います。
ベタオリ局面、ちょい押ししたい局面など、用法用量を守って正しくお使い下さい。


麻雀ランキング




関連記事


【天鳳戦術】食いのばしを否定する読み」への4件のフィードバック

  1. 天鳳六段

    ①で質問ですが、東が切られた時点で3445sと4556sからの4sチーも否定されるのでしょうか?

    返信
    1. つよし 投稿作成者

      ご質問ありがとうございます!
      4556、5667sの形は否定されます。
      4556s7p東XX、または
      5667s7p東XX(Xは雀頭)
      からは東を切るからです。東が他家に切りにくいとかであれば一応ありますが、東2枚切れなのでそれもありません。

      返信
  2. ピンバック: 【天鳳戦術】役牌バックの仕掛けを読み切れ!! | 鳳南研究所

  3. ピンバック: 今より天鳳の段位を上げるための6つのポイント:絶対に役立つおすすめ記事をまとめました | 鳳南研究所

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。