【天鳳強者の麻雀観】段位を上げるための、微差の積み重ね





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今ここに、鳳南打ちのAさんがいるとします。Aさんの雀力は鳳南の平均そのものです。毎日4戦打っていて、トップ、2着、3着、ラスを一回ずつ取ってから、はぁー、今日もポイント増えもしなかったし減りもしなかったぜ、と思いながら寝ます。考えるだけで恐ろしい無限ループですね。




Aさんはあるとき「鳳南研究所」というヤバイ素晴らしいチョベリグ(死語)なサイトを発見し、ラス回避のコツを会得しました。
その結果、100半荘に一度、本来ならラスになっていたところを3着キープできるようになりました。25日に一度だけ、「今日はポイント増えたぜ!いやっほおおおおおい!!」となって、プレミアムモルツを買ってきて祝杯を挙げてから寝ることができるようになりました。

・・・とこれだけ読むと、
「100半荘に一度、ラス回避できるだけかよ、微妙すぎ・・・」
となるわけだが、実はこれはめざましい進化だ。


Aさんの元の成績は、

トップ率:0.250
2着率  :0.250
3着率  :0.250
ラス率 ;0.250 の安定7.0段

進化後の成績は、

トップ率:0.250
2着率  :0.250
3着率  :0.260
ラス率 ;0.240 の安定7.375段

100回に一回ラスを回避するだけで、ラス率が0.250から0.240に下がるのだ。これは絶大な効果で、単純計算で1000半荘ちょい打てば八段になれる計算だ。

実際には「100回に一回ラス回避できる方法」なんてものは存在しない。

例えばAさんがアシストを覚えたとする。アシストすべき局面でアシストしたことによって、1000半荘中20回ラス回避できるようになるとしよう。しかし、アシストを覚えたことによって、アガリ逃しやうっかり放縦、というパターンが増えて、1000半荘中8回、本来3着だったところをラスるようになってしまうかも知れない。もしかすると、悪い方の「8回」が先に連続して来て、良い方の「20回」は後から連続して来るかもしれない。

逆も然りだ。ヘタクソなゼンツマンがヘタクソゆえにアガリきってしまう光景は誰もが見たことがあるだろう。このゼンツマンは1000半荘やった時に上手い人より200回多く放縦して順位を下げているが、150回は上手い人ではあがれないアガリを拾い、順位を上げている。150回のうちの80回くらいが連続で来て九段に昇段し、「確変九段www」と煽られたりしているのもよく見る光景だ。

打ち方を変えた結果実力が上がっていたとしても、それがすぐに良い方向に出るかどうかはわからないし、単純にツイてなくて負けまくってしまうことも大いにあるだろう。

それでも天鳳で十段、天鳳位を目指すなら、この微差を積み重ねていかないとダメだ。
100半荘に一度、誰もがラスってしまうところをラス回避すること。
100半荘に一度、誰もが2着のところでトップを取ること。
たったこれだけで長期成績につながるし、逆に言えば長期成績を上げるための方法はこれしかないのだ。気合入れて打とうぜ。

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